カリーRブレイク 紹介

カリーRブレイク
ジョン G. レイクミニストリーの総監督
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カリー R. ブレイク 紹介

 

カリー R. ブレイクは、神の力による癒し、カリスマ教会の歴史、そしてジョンG.レイクの人生と彼のミニストリーに関する権威のあるリーダーとして世界中で知られています。彼のシンプルで且つ深く霊的真理を説くコミュニケーション能力は、世界中のクリスチャンの間で真の霊的リバイバルに火をつけています。今日の使徒的、預言的、癒しの働きのリーダーとして、ブレイク氏はこの神の働きにおいて生まれた多くのミニストリーの霊的な指導者として考えられています。1959年4月1日、テキサス州ジェスパーに生まれ、まだ17ヶ月の時に、父母の家の車道で車に引かれました。カリーの父親が車をバックした時に、カリーを見なかったのです。車は彼の頭を引いてしまい、右の耳から左の耳にかけて、頭の皮を剥いでしまったのです。車のタイヤは右の耳から左の耳にかけて頭皮をもぎ取るように挟んだのです。そのおかげでカリーの額から目の上の辺りにかけて頭皮が下に垂れ下がるまでになりました。

カリーの祖父は家から出てきて、カリーを抱え上げ、耳を拾い、自分のトラックに乗せて病院へと向かいました。医者はカリーの母親に、葬式の準備を覚悟するようにと言いました。その様な大きなダメージを脳に与えて生き残る事はあり得なかったからです。聖霊派のクリスチャンであったカリーの母親は祈り始めました。彼女は、もし神様がカリーを生かしておくのなら、息子を神様に仕えるように育てると言いました。手術室からて出てきた医者は、一命を止めたとしても障害が残るか、一生付き添いの面倒が必要だろうと言いました。医者は再び手術に戻り、カリーの母親は再び神に祈りました。彼女は、「神様、カリーを生かしておくのならどうぞ完全に癒してください。」と言いました。

しばらくして医者は言いました。「脳へのダメージが見当たらない。しかし、例え生きて脳にダメージが無かったとしても、髪の毛は生えないし、右の耳も聞こえないままだろう。」再びカリーの母親は祈りました。もし、神様がカリーを生かしておくのなら完全に癒すか、そうでなければ神様にとって役に立たない者にして下さいと言いました。

今日、カリーは完全に癒されています。平均のIQはありますし、髪の毛もたくさんあります。両方の耳も聞こえています。彼が17歳の時、セキュリティ警察、法執行スペシャリストとしてアメリカ空軍に入隊しました。

彼が空軍に入隊していた頃、神様は彼の召しについて取り扱い始めました。しばらくして、彼は心に思う道を選び、空軍から出れるように祈り始めます。3日の間に、セキュリティー警察の数が多すぎるからという理由で、軍からの恩恵を受ける事ができる状態で止める事になります。そのまま家に帰ったカリーは両親に、これから伝道を始めたいと話します。彼が軍で何が起きたかを話したとき、彼の両親は17年前どの様にしてカリーを神様に捧げたかを明かしました。カリーは事故の事も、神様が助けてくださった事も知っていましたが、母親が神様に捧げていた事は知りませんでした。次の1年の間に、彼は結婚して子供を授かりました。1983年までに、カリーと彼の妻は3人の子供をもうけました。

多くの年をかけて、神様はブレイク家にたくさんの素晴らしい事をして下さいました。下の証しはその1つです。

カリーの父親、ジョニー F. ブレイクは警察官でした。麻薬探偵、警察署長、テキサス州矯正局の内務官吏を務めました。

今日、カリーの父親は救われていて、聖霊に満たされた神の人です。

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カリー氏の家族に起きた奇跡の証のうちの一つ:

私の娘が7歳だった時、二階の窓からコンクリートのパティオに落ちました。彼女の所に着いた時には、既に死んでいました。抱き上げてパティオを歩きまわりながら、「イエスキリストの御名によって命ずる。あなたは死なずに生きる。」5分程、その様にしました。ダイニングルームに入って、娘を床に下ろして壁にもたれさせました。娘はまだ死んだままでした。心臓の鼓動も息もありませんでした。

私の妻がダイニングルームにパニック状態で入って来た時、私のうちに信仰の賜物が働いて、「信じる事ができないのなら、今すぐ出なさい。」と言いました。妻は落ち着きを取り戻しました。私は娘の前に膝まずいて「イエスキリストの御名によって命ずる。あなたは死なずに生きる。」と言い続けました。20分から30分くらい同じことを言った後、娘が突然息を返し、私のシャツ全体に血を吐き出しました。娘が私に言った最初の言葉は、「パパ、おなかすいた。」でした。

病院へ行くと、娘が45分くらい死んでいたという事を医者に言われました。今日、その娘、ベッキーは救われて、聖霊に満たされていて、宣教に重荷を持っている素晴らしい女性です。

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カリーと彼の家族は現在テキサスのダラスの近くに住んでいます。そこから彼らはイエスキリストの福音、助け、癒し、そして束縛された全ての人の解放の福音を述べ伝えています。

レスターサムラル氏はカリーの牧師であり、聖書の教師であり、指導者でした。カリーと彼の妻ドーンはドクターサムラルの教会とバイブルスクールにいる間、サムラル氏の祈りのミニストリーに携わって手伝っていました。

ウィルフォード・レイト牧師と彼の妻ガートゥルドはカリー兄弟の良き友達であり、指導者でした。1987年にレイト牧師が亡くなった時、カリーは国際使徒協議会の総監督として任命されました。これは1914年にジョン・レイク氏によって設立されたものでした。レイク氏の仕事を引き継ぎ、ジョンG. レイクのヒーリングルームをアメリカ中に設けました。

1997年にブレイク氏はレイク氏が使っていたマニュアルのコピーをもらい受けました。それを使ってレイク氏はDHT、神の力による神癒技術者を育てていたのです。その時以来、カリー兄弟は色んな所へと行き、クリスチャンにどの様にして病人を癒すかをトレーニングしてきました。数千もの神の力による神癒技術者がアメリカでそして世界でトレーニングされてきました。三十万を超える癒しの報告が毎月届けられており、その奇跡はごく一般の信者からのものです。あらゆる病気が癒され、幾人かの死人も蘇っています。

ブレイク氏は現在、国際神の癒し連合(IDHA)の理事長を務めています。これは神の力による癒しのミニストリーに携わるクリスチャンのネットワークです。カリーは神の癒しの研究所を監督しています。それは神の癒しの技術者とIDHAのメンバーの有効性を高めるために特別に指導された研究開発訓練組織です。また、IDHAは、ジョンG.レイクのヒーリングルームと共にすべてのトレーニングとコミュニケーションを監督しています。

(ワシントン州のスポーケン市のヒーリングルームとジョンG. レイクミニストリーは一切関りがありません。また、彼らはレイク氏による神の力による神癒技術者訓練マニュアルを教えてもいません。)

 

英文の原文はこのサイト参照 LINK